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なぜフィリピン進出? ~フィリピン法人設立の魅力を考える~

フィリピンもそうですが、かつて東南アジア諸国に進出する理由といえば、人件費というのが圧倒的な理由だったと思います。確かに近年の中国の人件費高騰で、東南アジアに再び製造業拠点を展開する動きが少なからずあるかとは思います。ですが、製造業などで近年人気なのは、インドネシアベトナムカンボジアなどの東南アジアでも後進に当たる国々だったりするんですね。

そこで、今日のフィリピン法人設立の魅力を考えてみましょう!

まず第一に、英語を第二母国とし、日本人にも進出、会社設立しやすい環境が以前からそろっていることです。他東南アジア諸国と比べてもフィリピンの都市部ではフィリピン語、英語識字率は高く、更にバイリンガル、トライリンガルが当たり前ということもあり、言語に不自由に外国語に対しても寛容に接してくれます。

次に東南アジアでもトップクラスの高い成長率です。1990年代まで不安定な性情性がネックとなって経済不振な状態が続いていた同国ですが、近年低金利を理由に金融業が大きく成長しています。2012年は建設業、不動産業が公共投資ブームを追い風に伸びを見せ、2013年には鉱業、金融、IT業務が好調、2014年も台風災害に見舞われるものの、成長率6.1%を維持するなど、高い成長率を見せています。

philippines gdp growth 2013

(上: GDP成長率比較 フィリピン(青)、インドネシア(黄)、シンガポール(緑) World Bank via Google)

そして,近年の経済成長と連動するように個人消費も好調に伸びてることが挙げられます。近年その成長力に引き寄せられるように、スウェーデンH&M、スペインのZARAなどの欧米ファッション業界が注目する中、ユニクロのFRグループも2012年に合弁会社を設立、2016年4月現在国内に23店舗を展開するなど世界中の企業が注目しています。

かつては東南アジア製造拠点として企業を募っていたフィリピンですが、経済が安定、成長するにつれ、いろんな業種の企業にとっても魅力的な国になりました。フィリピン進出、現地法人設立をお考えの方は是非Wiki Investmentをチェックしてみてください!