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PEZA企業への省エネルギー機器の販売は輸出扱いだってよ! ~フィリピン法人の売上と輸出の違い~

PEZA(Philippine Economic Zone Authority、フィリピン経済特区機構)が発行している会社形態、いわゆるPEZA企業に対する省エネ機器の販売は輸出と見なすという決定が2015年9月に発表されました。

「輸出だろうが普通の販売だろうが、売上には変わらないんじゃないの?」と思っている方、ちょっと注意が必要ですよ!

フィリピンでPEZA企業を設立することのメリットですが関税、移転価格税などの免除があります。その代わり、PEZA企業は売上の70%以上を輸出としないといけない、という制限が課せられます。100%輸出を専業とする場合を除き、輸出売り上げの比率を上げることは、税務上重要なことなんです!

他にも、売上を輸出とすることで、フィリピン設立法人が税優遇措置を受けられるケースがいくつかあります。特にフィリピン政府は省エネルギー機器の導入を推し進めており、今後国内売り上げと輸出売上との分別化は経理上重要な点となっていくかもしれません。

さらに詳しい情報、その他フィリピン法人開設、運営に関する疑問質問は、Wiki Investmentをチェックしてください!