フィリピンのBPO産業が200億ドル突破

フィリピンの主要産業であるビジネス・プロセス・アウトソーシングBPO)産業の売上高が2015年200億ドルを超えました。BPO産業の主な業務としてはコールセンター業など、音声の分野が多いのですが、近年はデータ入力や、他の付加価値の高い業務も成長傾向にあるとのことです。

こういったサービスを利用することで、日本企業は人件費を抑えてフィリピンに進出、法人設立をすることがより一層やりやすくなると予想されます。また、まだフィリピンで知名度の低いBPO業務を展開するのにもいい傾向だと思います!

この機会にフィリピンに進出、法人設立を考えてみてはいかがでしょうか。Wiki Investmentでは、設立時の手続きや必要書類、法律や税務の解説など、わかりやすく記載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!