フィリピンで会社設立! ~どこに会社を立てようか 前編~

一口にフィリピンといっても様々な跡地がありますね!

フィリピン進出、法人設立をお考えのあなた、今回はフィリピンの都市について説明していきたいと思います!

 

  • マニラ

フィリピン北部に在し、フィリピン共和国の首都。人口は2007年で166万人。ニノイ・アキノ国際空港からタクシーで8キロの距離にあり、タクシーやバスなどで移動します。

首都のため、多くのに日本企業が進出、法人設立の第一歩として選択しています。

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主な進出日本企業

UNIQLO

牛角

和民 など

 

  • セブ

フィリピン中部に位置する、有名観光地セブ島と、その近辺の島々を指します。人口は2,439,005人、面積は4,932.79㎡で、リゾート業の他に、近年コールセンターやIT企業の進出、会社設立が盛んです。空の玄関口は、マクタン・セブ国際空港となっており、各離島へは主に橋などの陸路や船を利用します。

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主な日本企業

NEC

麻生製薬

ニスコ など

  • ダバオ

南部ミンダナオ島東部の州で、人口は2010年統計で1,449,296人、面積は2,444㎡で、農業、工業が盛んな地域です。近年情報技術産業への転換を図っており、玄関口はダバオ国際空港となります。

日系企業の進出はまだ少ないようですが、米国系コールセンターなどが千人規模で在席しています。

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マニラ、セブ、ダバオ近くのミンダナオの3都市には日本商工会議所のオフィスがそれぞれあり、経済的観点からも日本企業が進出、法人設立しやすい環境が整っています。

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